演説に代えて(徳を意識したまちづくり)

本来であれば街頭演説で主張すべきことですが、現在忌中により公の場に現われることがためらわれるため、演説に代えてこの場で主たる主張をします。

まちづくりに「徳」というものを意識しようというのが私の主たる主張です。

経済指標にMVA(Market Value Added)という概念があります。
市場付加価値であったり、見えざる資産とよばれるものです。
MVAは下記の計算式で求めることができます。

株式時価評価額-純資産=見えざる資産(市場付加価値)

純資産以外のプラスの資産。
つまりブランドであったり、信用であったり、ノウハウであったり、知的財産などがそれにあたります。

日本は世界に稀に見る長寿企業大国です。
日本には100年以上の歴史がある企業が20000社以上あり、これは世界の100年以上続いている企業の約80%に当たります。
長寿企業はこの市場付加価値のウェイトが重いという特徴があります。

また、長寿企業は経済至上主義とは一線を画しています。
目的の第一は金銭ではなく、評判であったりブランド力を高めていくという経営方針をしています。

利益よりも大切なもの。
目に見えないもの、すなわち信用(徳)を積み重ねることが市場付加価値となります。

そういうものを静岡市という「まち」として、つくりあげていこうというのが私の政策です。
これは急いでできることではないので、じっくり腰をすえた100年単位のビジョンとなります。

このビジョンの実現には、やさしさや人を思いやるという気持ちは重要なファクターとなります。
いっしょに風格のある静岡市をつくりあげていきましょう。


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