積徳至格

このスローガンは、政治を志すに当たって、私の信念を四字熟語として作成した造語です。「せきとくちかく」または「徳を積み格に至る」と読みます。

私の好きな言葉に「武士に二言は無い」という言葉があります。武士は人を裏切ることは恥ずかしいことだという認識がありました。
裏切ってまで手に入れた利益は、短期的にはプラスになりますが、代わりに徳を損なっていき、結果として格を落としてしまいます。

一度言ったなら苦しくても砦を守る。そのような道義が格というものを形成しているのだと思います。
江戸時代に戦闘を生業としている武士が265年間ものあいだ、平和に国を治めていたのは、武士が日々の徳の積み重ねにより格を備えていたからではないでしょうか。

「徳」の積み重ねが、ゆるぎない「格」になります。そして「まち」として格を備えたとき、大きな強みになると信じています。

 

川上正夫